染色作家 祐斎

奥田祐斎 おくだゆうさい

1950年、三重県熊野市生まれ。
絵画活動を経て、京都にて染色作家となる。水と火を絶妙に操り、自然との調和から生まれる「にじみ」を活かした作風で知られる。幻の染めである黄櫨染(こうろぜん)を現代に再現し、光によって染め色が変化する独自の染色技法、夢こうろ染(ゆめこうろぞめ)を誕生させた。著書に「夢を染める」等他。2008年、ルーヴル宮内パリ装飾美術館にて作品展示、高い評価を得る。